ゆうパック 割れ物の送る際の3つの注意点

「途中で破れたりしないよね?」

日本郵便の配送サービス「ゆうパック」を利用することが多いのですが、個人的にヤフオクの発送で利用することが多いです。 商品のクレームを少なくするために、梱包作業はかなり気合を入れて行っています。 そのためか、商品のクレームはほとんどなく毎回評価が高くなっているので嬉しい限りです。

個人的に発送するのに緊張したのが「割れ物」でした。陶器の食器や、ガラス製の商品などを送るときは、梱包を普段よりも頑丈にして発送するようにしていました。万が一割れたら切ないですから。

というわけで今回は「ゆうパックの割れ物」を送る際の注意点をいくつかご紹介していきたいと思いますので、参考になればと思っております。

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ゆうパック 割れ物の送る際の3つの注意点

◎ゆうパック 割れ物の送る際の注意点

  1. 梱包をしっかりとする
  2. プラスで保証をつけるか検討する
  3. 万が一破損した場合の補償の手続きを知っておく

割れ物を送る際、発送する側が気をつけることは「梱包」しかありません。 ちゃんとした梱包を心がけて梱包作業を行っていきましょう。 

それでは1つずつ具体的に紹介していきたいと思います。

ゆうパック 割れ物の送る際の注意点【梱包について】

ゆうパックで割れ物を送る最重要ポイント「梱包」 できるだけ割れにく梱包するコツをいくつか紹介していきたいと思います。

  1. 割れ物の弱点を知る
  2. 緩衝材は必須アイテム
  3. ダンボールの大きさは大事

それでは1ずつ見ていきましょう。

ゆうパック 割れにくい梱包のコツ【弱点を知る】

まずは、送る割れ物の弱点(割れやすい部分)を知ることが大事です。 弱点を知ることができれば、そこを重点的に守ることで、割れる原因を最小限にすることができます。

割れ物といっても、いろいろな種類がありますが、大きく分けて以下のパターンになると思っています。

◎割れ物の種類

  1. 食器
  2. グラス
  3. ビン
  4. 組み立て済みのプラモデル

◇食器,グラス 食器やグラスの弱点は「薄く衝撃に弱い」というところです。

そのため新聞紙で包み込んでから梱包するとよいでしょう。 食器やグラスの角をしっかり包み込んで、不安だったら何重にも巻き込むと良いかもしれません。その上からプチプチで巻き込むと、なお安心できるかと思います。

食器を何枚も同じ箱に入れて発送する場合、平積みではなく、お皿を立てた状態で箱に詰めるほうが良いです。 平積みだと、一番下のお皿に荷重がかかってしまうので、割れやすくなってしまいます。 お皿を立てることによって、全てのお皿に均一に荷重が分散するので、割れにくくなるというわけです。

◇ビン ビンは一升瓶や花瓶なんかが代表的だと思います。 ビンの弱点は「横からの衝撃に弱い」ということです。 空洞になっているため、中身をグラスのように新聞紙などでふさぐことができれば、ふさぐことで耐久力があがります。

ビンもグラスと同様に、新聞紙で何重にも巻いて、さらにプチプチで巻くと安心です。

さらに、お酒が入っているビンを送る場合、ゆうパックでは「酒用パック」という、一升瓶やワインのボトルを送る専用の箱が郵便局で販売されています。 こちらを利用されると、割れる心配は少ないと思います。

◇組み立て済みのプラモデル こちらも意外とデリケートで、発送は神経質になると思います。 

プラモデルの弱点は「パーツの素材が割れやすい」ということです。 なので、組み立てた状態で発送するのが理想ですが、外せるパーツは外して、安全に送ることが重要だと思います。 パーツごとにプチプチで包んで、届いた後に組み立てやすいようにしてあげましょう。 この際にパーツの紛失に注意しながら作業してみてください。

ゆうパック 割れにくい梱包のコツ【緩衝材について】

割れる主な原因は、「何らかの強い外部衝撃」によるものです。 割れを最小限にするために、「緩衝材」は通常より多めに使用すると思います。緩衝材とは荷物の破損することを防ぐために、間に挟む物素材のことです。 

割れにくい梱包のコツは「商品を衝撃に強くする」「余分な空間を減らす」です。 商品を衝撃に強くするには、先程説明させていただいたように、割れ物の弱点を理解した上で、きちんと衝撃から守るということです。

「余分な空間を減らす」とは、緩衝材を利用して、商品が箱の中で動かないようにして、箱の中で動く際に生じる衝撃を少なくするという工程になります。 

◎主な緩衝材

  • 新聞紙
  • プチプチ

◇新聞紙 新聞紙は、商品を包むだけでなく、クシャクシャに丸めると、クッション代わりになるので、新聞紙は緩衝材として有効です。

◇プチプチ プチプチは緩衝材としてとても優秀です。ホームセンターや100円ショップでも売っているので安価に手に入れることが可能です。 商品に巻いたり、箱と商品が接する面に敷いたりすることでクッションの役割を果たしてくれるので心強いです。

梱包後に箱を軽く振ってみて「音がしない」くらい、余分な空間を全て緩衝材で埋めるのが目安になります。

ゆうパック 割れにくい梱包のコツ【ダンボールの大きさについて】

割れにくい梱包にするために、「ダンボールの大きさ」も注意しなければなりません。 まず中身を詰めすぎない方が、割れにくくなるため、1つの箱で大量の割れ物を送ろうとしている場合、注意が必要です。

箱が大きいと、重量が重くなり、中の商品への衝撃が大きくなます。さらに、余分な空間が多くなってしまうので、緩衝材の量も多くなてしまいます。

なので、小さい箱に小分けで梱包して発送することで、箱の重量が軽くなり、衝撃が分散されやすくなるため、より割れずに済みます。 このデメリットは1つで送るよりも送料が高くなってしまうということです。 これは、送料を取るか、割れないように発送するのか、送る前に一度考えてみてください。

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ゆうパック 割れ物の送る際の注意点【補償をつけるか検討する】

ゆうパックは、なにも手続きをしなくても30万円までの補償が最初からついています。 場合によっては30万円以上のものを送る場合があるかもしれません。 それでは不安という場合は、通常のゆうパックの料金に+370円で「セキュリティサービス」というものに加入できます。

◎ゆうパックのセキュリティサービスとは

引き受けから配達までのゆうパックの送達過程を記録し、万一、ゆうパックが壊れたり、届かなかった場合に、 原則として差し出しの際お申し出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償します。

差し出しの際にお申し出いただける損害要償額は、50万円までです。内容品の時価を超えて申し出ることはできません。

引用元:https://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/security/index.html

セキュリティサービスの注意点は「専用の伝票がある」「着払いしか対応していない」ということです。 セキュリティサービスの伝票は緑色で、基本的に郵便局の窓口でしか手に入りません。 そして着払でしか送れないので、注意が必要です。 伝票の書き方は、通常の着払いの伝票と全く同じなので安心してください。

ゆうパック 割れ物の送る際の注意点【補償の手続きについて】

最後に、ここまできちんと梱包したのに「破損していた」 悲しいですが、現実的にはあり得ることです。 念のために、補償が受けられる場合とそうでない場合などを詳しく説明させていただきます。

◎補償の手続きについて

  1. 差出人・受取人どちらでも請求可能
  2. 荷物を受け取ってから2週間以内であること
  3. 明らかに配達中の過失がある事が立証できた場合のみ返金してもらえる

まず、荷物を受け取ってから2週間以内でないと受け付けてくれません。なので、気づいたら素早く郵便局に相談して手続きを行いましょう。

さらに補償を受けられるのは、明らかに外部から強い衝撃を与えられて割れてしまったなどの、郵便局側の過失が原因と立証できなければ、補償を受けるのは難しいです。 たとえば「ダンボールに破損の跡がある」「ダンボールを落としたような跡がある」などの箱の破損具合がポイントになることが多いです。

箱の変形がないのに、割れていたとなると、梱包の甘さを指摘されても文句は言えませんので、補償を受けられる可能性は低いので、箱の変形などを確認してみてください。

後は郵便局の指示通りに従うだけです。仮にしっかり補償を受けられたとして約1〜2週間程度の時間がかかりますので、かなり手間のかかる作業だということを覚えておいてください。

まとめ

◎ゆうパック 割れ物の送る際の3つの注意点

  • 梱包は気合を入れて丁寧に
  • ゆうパックは補償がしっかりついているので万が一でも安心
  • 補償を受けるにはかなりの時間と手間がかかる

割れ物でも、気を使って梱包すればちゃんと相手に届けられます。それほど郵便局の荷物の扱いは質が高いので安心して任せられます。 割れ物の梱包作業は後悔のないように、「これで割れたらしゃあない」と思えるくらいの状態で発送してください。

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