「毎日暑すぎでは」
夏真っ盛りですね。30度を超える日が続いて寝苦しい夜もあり、毎日クーラー三昧の日々です。 しかし、暑い日にしか出来ないこともいっぱいあります。 海やバーベキューなどのアウトドアや、花火などの行楽シーズン。 いろいろなファンションを試せる時期でもあります。
そんな夏ですが「すね毛」はどうされていますか? ハーフパンツなどを履く機会も増えていることでしょう。 冬の場合、すね毛はあまり気にならななかったかもしれませんが、夏はすね毛が気になる時期でもあると思います。
私自身、すね毛は結構濃い方で、学生時代の時は夏でも脚を出したことはあまりなかったです。その影響からか社会人になってからも夏でも短パンは絶対に履きません。 それくらい「濃いすね毛」はメリットがないようにも感じています。
悩みが多い“夏の濃いすね毛問題”について「濃いすね毛の印象」「女性目線の理想の男のすね毛について」「夏にぴったりなすね毛の処理方法」を具体的に紹介していきたいと思います。
男の濃いすね毛の印象について
世間では「すね毛の濃い男」はどんな評価を受けているのでしょうか?
マイナビWomanさんの調査によると結果はこのようになっています。
Q. すね毛の濃い男性は好き?嫌い?
好きでも嫌いでもない……54.2%
嫌い……42.8%
好き……2.95%引用:https://woman.mynavi.jp/article/160621-186/
すね毛の濃い男は圧倒的に不人気であるということがわかりましたね。 正直ぼんやりとは思っていましたが、改めて見るとショックですよね。毛深いほうがワイルドでカッコイイという思い込みは間違っていましたね。
さらにこのアンケートでわかることは「すね毛が濃いことはマイナスだが、濃くなくしたところで女性からの評価が上がることは無い」ということです。 女性の印象を悪くしないために“やらないよりやったほうがいい”くらいでとどめておきましょう。
女性目線の理想の男のすね毛について
先程の結果から、すね毛の濃い男は人気がないという結論になりました。 それでは「理想的なすね毛」はどれくらいなのでしょうか?
◯女性の意見
- ツルツルも嫌
- 濃すぎず薄すぎないのがベスト
- その人の印象によって変わると思う
カミソリなどで、全剃りするのもNGみたいです。 ある程度すね毛がないと「男らしさがない」という印象になるみたいなので、ツルツルも避けていきましょう。
個人差はありますが、平均的な意見だと「濃く見えない自然な長さ」が無難ですね。 難しいですが自分の印象にあった長さにすることが重要です。
これらを踏まえて「すね毛の処理の仕方」の具体的な方法をご紹介していきたいと思います。
夏にぴったりなすね毛の処理方法
それでは、早速すね毛を処理していきます。 男のすね毛の理想的な長さや見た目は以下の通りになります。
- 理想の長さをイメージする
- 長さは全体的に1cm未満がおすすめ
- 個人差によって微調整する
- 剃るのではなく“すく”感じで
- 剃った後、遠目から鏡で見てみる
まず始めに「理想の長さ」をイメージします。 どれくらい短くしたらよいのか?がイメージできなければ処理する手が止まってしまいますので、画像検索などで芸能人の画像などからイメージを膨らませてください。
「濃く見えない自然な長さ」にするために、すね毛の長さを全体的に短くするように処理していきます。 1cm未満をおすすめしていますが、毛の太さなど個人差があるので「見た目重視」で徐々に処理していきましょう。
電動のバリカンがあれば、簡単に作業できますが、すね毛の処理のためにバリカンを買うのはハードルが高いと思いますので「すきカミソリ」をおすすめします。
ドラッグストアなどでも購入できますが、おすすめは「100円ショップ」 ダイソーなどでも購入できますので、そこから始めてみましょう。 100円ショップでも満足できますよ。
程よく処理したら、鏡越しの脚を見てみましょう。 近くからの印象よりも遠くからすね毛が濃いと思われない程度を目指して、少しずつ処理していけば失敗はないかと思います。
まとめ
◯すね毛の濃い男を辞める方法
- すね毛の濃い男は印象が悪い
- 濃く見えない自然な長さがベター
- 夏こそすね毛の処理をすべき
意外とすね毛を気にされていない男が多いそうです。薄くしようかな?と考えられる人も少数だとか。 DNAを恨んでもしょうがないので、しっかり処理してより良い生活を送ってください。