高校野球でマウスピースはルール的にどうなのか?

8月といえば高校野球の甲子園。 毎年出場している常連校があれば、初出場の学校があったり、どの試合を見ても感動してしまうようになてしまいました。 今年は開会式で選手が入場している姿を見て、涙が出てきました笑 おっさんになったということでしょうか

そんな高校野球ですが、甲子園でもたまに見かける「マウスピース」 ボクシングのボクサーが付けているイメージのマウスピースですが、高校野球でもここ最近見かけるようになったなと思っています。 

ということで今回は「高校野球のマウスピース」について紹介したいと思います。 

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高校野球でマウスピースはルール的にどうなのか?

プロゴルフでマウスピースの着用は認められています。 しかし「マウスピースのおかげでスコアが伸びた」と発言すると失格になるという珍しいルールがあるそうです。 

そんなこんなで、日本高等学校野球連盟のHPに以下の記載がありました。

マウスガード(マウスピース)白または透明なものに限り使用を認める。

変な色以外は仕様が認められているみたいです。 なのでルール的に認められているため、マウスピースをしている球児は違反ではないということがわかりました。 

それではなぜマウスピースをして試合に出ているのでしょうか? 顔面にボールが来ない限り要らないのでは?と思っていましたが、意外な効果がありました。

高校球児がマウスピースをするメリットとは?

格闘技やラグビーのイメージが強い「マウスピース」 こういった激しい接触が多い競技では歯や顎や唇、頬の怪我するリスクを減らしたり、脳震盪のリスクを減らす効果があるため、マウスピースの着用がルール上で義務付けられています。

しかし、野球は打席に立つ時にピッチャーの球から口周りを守る効果もありますが、そういった場面は滅多にないです。 それではなぜマウスピースをするのでしょうか? 

  1. 普段以上のパフォーマンスが期待できる
  2. 心理的効果

人間は身体に緊張や不安感やストレスを感じると、無意識に歯を食いしばってしまいます。 歯を食いしばることで、顎の筋肉が緊張し、体全体が緊張していく悪循環になていきます。 マウスピースをすることで、無意識に歯を食いしばる時の顎の筋肉の圧迫を弱めることで、リラックス状態が続いて、パフォーマンスの向上につながりやすいそうです。

さらにマウスピースを着用することで「怪我がしにくい」という精神的に余裕ができることも、パフォーマンスの向上につながりやすい一つの理由です。

なので、マウスピースを使わない理由がないくらい、高校球児には噛み合った内容となっているので、今後甲子園などでマウスピースをしている選手が多くなってくると思います。

マウスピースがデメリットになることも

メリットだらけなマウスピース。 しかし中にはパフォーマンスが落ちてしまう場合もあるので注意が必要です。 それは「合わない」という人です。

常に口の中にシリコン素材の物体が入っているので、「苦しい」「しゃべりにくい」など、マウスピースが体に合わないと逆効果になってしまいます。 

なので、慣れるまでに時間がかかるのと、自分に合ったマウスピースをして、自分にしっくりこなければ、合わない可能性が高いです。 自分に合うかを見極めるのが大事そうです。

まとめ

高校野球でマウスピースはルール的にどうなのか?

  1. ルール上、着用は問題ない
  2. ゲガから守る
  3. パフォーマンス向上が期待できる

意外と怪我の多い野球。 擦り傷ならほっといても治りますが、歯が折れたとなると一大事です。 何年か後は義務化になるくらい、マウスピースの認知度が上がってほしいものですね

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