札幌雪まつりの服装や靴をガチで解説【道民からのアドバイス】

外もめっきり寒くなってきましたね。どーも 管理人の「おまめ」です。 私は現在、北海道に住んでいます。冬の北海道は一面雪景色で、外の気温はマイナスが当たり前。そして道路もツルツルと、春が恋しい今日このごろです。

そんな北海道在住の私が「札幌雪まつり」の服装についてアドバイスさせてもらいます。 北海道に来られたことがない方にとっては、どの程度の寒さなのかがイメージしにくいかなと思ったので、以下の項目別に記事をまとめてみました。

  1. 北海道の2月の気温の感じ方
  2. 札幌雪まつりを快適に過ごす服装の4つのポイント
  3. 滑る冬道の効果的な靴と歩き方
  4. あまり効果がない防寒アイテム

それでは具体的に説明させてもらいます。

スポンサードリンク

札幌雪まつりにベストな服装と靴の選び方

まず初めに札幌雪まつりの開催期間である「2月」の札幌の気温を、どれだけ寒いのかということを具体的に解説していきたいと思います。

北海道 札幌の2月の気温の感じ方

札幌雪まつりが開催される2月は、北海道の1年で最も寒い時期になります。 つまり道外から参加される方は、寒さ対策が必須になってきます。

そんな北海道がどれほど寒いのかをお伝えするべく、初めに札幌の2月の気象統計を気象庁のデータから抜粋しましたので御覧ください。

 2月の

平均値

気温最高気温最低気温雪日数
-3.10.1-6.625.4

気象庁によると、札幌の2月の平均気温は-3.1度で、最高気温でさえ0.1度。 そして雪日数が25日なので、札幌の2月の気象状況は一日中マイナスの気温であり、雪が降る日がほとんどということになります。 

つまり札幌雪まつりというイベントを快適に過ごすためには「数時間マイナス気温の中でも耐えられる服装」でなければ、寒さで雪像を見る余裕すらなくなってしまうかもしれません。

◇マイナス気温の感じ方

  • 吐く息が白い
  • 素手だと3分くらいで痛くなる
  • 耳が冷たくなり痛くなる
  • しもやけで痒くなる

北海道の冬の寒さをイメージしやすく説明すると「冷蔵庫」を思い浮かべてください。「冷蔵室=冬の関東地方の気温」「冷凍室=冬の北海道の気温」だとすると、寒さの違いがイメージしやすいかなと思います。 

“冷蔵室”が約5度前後だそうで、関東地方の冬の平均気温とだいたい同じくらいです。 “冷凍室”-18度前後で、北海道の冬の気温より少し寒いくらいの温度になります。 

なんとなく北海道の寒さがイメージできたところで、具体的な服装についてご紹介したいなと思います。

札幌雪まつりを快適に過ごす4つのポイント

今回お伝えするのは「数時間マイナス気温の中でも耐えられる服装」になります。 札幌雪まつりの会場をぐるっと一周するには、混雑状況によっても異なりますが1時間前後で回れると思います。 1時間は最低限寒さから守れる服装をご紹介させてもらいます。 

イメージでいうと「スキーに行くときの服装」くらいの重装備で良いと思います。 これくらいの気構えで服装を準備してみてください。

と言ってもスキーウェアで雪まつりに行かないといけないわけではないので、寒さ対策で重要なのは3つ。「アウター」「肌着」「防寒グッズ」です。 

まずは“アウター”から。 北海道民はさぞ厚手のコートや、モフモフの防寒着で暖かくしていると思うかもしれませんが、実はそんなことはないんです。 おそらく皆様が今使われている、アウターで問題無いかと思います。

なぜなら、アウターよりも次の肌着が一番重要だからです。 なので暖かいアウターを急いで買う必要は個人的にはないかなと思います。 暖かさは肌着で調節しましょう。

次に“肌着”についてです。ここは非常に重要です。 お出かけする洋服は自由で構いませんが、その中に1枚、ヒートテックのような肌着を着ることによって、気温の感じ方が変わってきます。 

直接肌に触れる部分なので、ダサいと感じる方もいるかもしれませんが、薄くても暖かい肌着がユニクロなどで売っているので一度試してみてください。本当に違うので是非。 後はある程度重ね着で調節するだけでOKです。

最後に“防寒グッズ” 手や首などの肌の露出している部分を、外気から守ってあげることで、より寒さを和らげることができます。 一般的ではありますが、おすすめの防寒グッズになります。

  • 耳⇒ ニット帽や耳あて
  • 手⇒ 手袋
  • 首⇒ マフラーやネックウォーマー

個人的には「首周り」のアイテムが重要だと思っています。 真冬の外出時はマフラーがあるとないのとでは、体感気温がかなり違います。 顔をおおう手段が少ないので、幅広めのマフラーで口元くらいまで上げて巻くと、顔の寒さも軽減できますよ。

そして最後の4つ目は服装とは関係ありませんが「室内に入る」ということ。 やはり外に長時間いると、どんなに防寒を徹底したとしても、体は冷えていく一方です。 なので寒くなったら一旦室内に入って暖をとるのも大事なことだと思います。 

雪まつり会場を一気に見ようとするのではなくて、細かく分けて寒くなったら室内にを繰り返せば、時間はかかるかもしれませんが、寒さに気を取られることなく充分に楽しめると思います。 お昼休憩や一服で喫茶店に短時間でも立ち寄るのが効果的ですよ。

スポンサードリンク

滑る冬道の効果的な靴と歩き方

雪まつりメイン会場となる「大通会場」は、歩道などは整備されていて、比較的滑らず歩きやすい雪道になっているかと思います。 しかし移動時の横断歩道などは北海道特有のツルツル路面で、スケートリンクくらいに滑ってしまう状況となっています。

ここで滑らない靴やグッズなどあるそうですが、個人的に使ったことがないために、残念ながらおすすめすることができません。 ですが道民ならではの「ツルツル路面の歩き方」をご紹介させてもらいます。

【ツルツル路面の歩き方のコツ】

  1. 歩幅は短く
  2. 足の裏全体で踏み込む

ツルツル路面の上にサラッと積雪がある状態が一番滑ります。 これを踏まえた上でまず、慎重に歩幅はいつもより短くします。 そして大事なポイント「足の裏全体で踏み込む」ことです。

普通に歩くときは、意識してみるとつま先をつけてから、かかとがつくような歩き方をしているはずです。 これより安定して歩くには「足の裏全体で踏み込む」のですが、イメージとしては点(つま先)ではなく面(足の裏全体)で歩く感じです。 

この意識があるだけでツルツル路面の恐怖心が和らぐとともに、転ぶ可能性も低くなりますので、是非実践してみてください。

あまり効果が期待できない防寒アイテム

これはあくまで個人的な意見ではありますが、一般的に効果があると言われているものの中で、個人的にそんなに効果がないかなぁというものを幾つかご紹介させていただきます。

  1. マスク
  2. 使い捨てカイロ
  3. 暖かい靴の中敷き

最初は“マスク”です。 顔を隠せるからその分寒くない。と思うかもしれません。 しかし北海道は、マスクが自分の吐く息で凍ってしまい、余計に冷たく感じるのでおすすめできません。 

次に“使い捨てカイロ” カイロは暖かいですが、素手でないと暖かさが感じ取りにくいので微妙なんです。 暖かい缶コーヒーのほうが断然暖かいですよ笑

最後に“暖かい靴の中敷き” これも効果がありそうだと試したことはあるのですが、多少違うというだけで、めちゃくちゃ暖かいと感じたことはありません。 これを買うなら、暖かい靴下のほうが断然良いです。

まとめ

札幌雪まつりの服装や靴をガチで解説【道民からのアドバイス】

◎札幌雪まつり期間中の寒さについて

  1. 2月の札幌は日中ほぼマイナス気温
  2. ほぼ毎日雪も降る
  3. 寒さのイメージは冷凍庫
  4. 寒いというより痛い

◎札幌雪まつりのベストな服装

  1. アウターはいつものでも可
  2. 肌着は忘れずに
  3. 防寒具はあるほど良い
  4. 適度に室内で暖をとることも忘れずに

◎札幌雪まつりのベストな靴

  1. 滑らない靴は無いと思った方が良い
  2. 歩く歩幅は小さく
  3. 足の裏全体で踏み込む意識で

スポンサードリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。